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訪問看護の挑戦

代表取締役

藤井 里美

Mate訪問看護ステーション
管理者

平野さん

住宅型有料老人ホーム 凪乃里 施設長

井上さん

訪問看護の挑戦

1. チームの絆と歩んできた日々

平野

うちの社長と知り合ったのは、もう12年か14年くらい前かな。看護学校が一緒で、クラスでも自然と気が合って、気づけばずっと仲良くしてたんです。なんかこう、まっすぐな付き合いというより、自然に縁が続いてるっていう感じで。

藤井

そうやなあ。そう考えると、長い付き合いやね。平野くんがこの施設に来たのは2021年の2月やったっけ?もう丸4年、5年目やもんな。井上くんも最近うちに来てくれて、今はバリバリ動いてくれてるし、次の施設の施設長も任せようと思ってる。

対談写真1
井上

いやもう、初めて会ったときと雰囲気が全然違いましたもん。めちゃくちゃフランクやなって(笑)。今はもうガッツリ現場でしごかれてますけど、でもその分ちゃんと見てくれてるって感じがします。

藤井

正直、普通の職場以上に“仲間”って感覚が強いよな。仕事で一緒にやるだけじゃなくて、なんか人としての距離が近い。それがあるから、仕事のしんどさも支え合えてると思う。

対談写真2

2. 訪問看護の現場で起きている変化と挑戦

藤井

うちの施設を立ち上げる時に一番大事にしたかったのが、「身寄りのない人でも受け入れられる場所にする」っていうことやったんよ。それは今も変わってへん。実際いろんな事情を抱えた方が来てくれてて、正直大変なことも多い。でも、そこを受け入れて、スタッフみんなで全力でやっていく。それがうちの挑戦やと思ってる。

平野

ほんまにそう。最近は特に、ITとか機械の進化がすごくて、オンライン診療とか、LINEでのやりとりとか、現場の働き方もどんどん変わってきてるよね。でもそういうのに若い看護師さんが強かったりして、僕らも自然とサポートされてる。1人で行ってるように見えるけど、後ろにはしっかりチームがいるんですよ。

井上

うち前職の訪問看護ステーションは全部紙でやってました。記録も紙、連絡も電話。だから訪問先で記録書くのに時間がかかって、次の移動がギリギリになることも多かった。今はタブレットやサーバーでデータ共有できるようになって、写真送ったり、先生にすぐ連絡したりもできるから、やっぱり大きいですよね。

平野

でもそれって、ただ便利になっただけじゃなくて、「利用者さんのために何が一番いいか」を考える中で変化してきたってことやと思う。リアルタイムでの情報共有が必要な時代やし、それに合わせて自分たちも変わっていかなあかん。

藤井

ただし、AIやITだけではできへんこともたくさんあるよね。たとえば終末期の患者さんに点滴をするかどうか、家族とどう話を進めるか――これはマニュアル通りにはいかん。残された人が後悔しないように、しっかり話して、選択肢を提示して、気持ちに寄り添って…。それって結局、人間にしかできへんことやと思う。

井上

でもそれって、ただ便利になっただけじゃなくて、「利用者さんのために何が一番いいか」を考える中で変化してきたってことやと思う。リアルタイムでの情報共有が必要な時代やし、それに合わせて自分たちも変わっていかなあかん。

対談写真3

3. これからの職場づくりと、訪問看護に興味のある人へ

藤井

私がいつもスタッフに言ってるのは、「まず自分のプライベートを大事にして」ってこと。家庭がしんどかったら、絶対仕事に影響出るし、気持ちに余裕がなかったら優しいケアなんてできへんと思うんよ。 だからこそ、利益をちゃんと出して、それをスタッフに還元していく。それが私の役割やと思ってる。

平野

実際それ、めっちゃありがたいです。たとえば給与が少なくて生活ギリギリやったら、仕事中もずっとお金のこと考えてしまう。そんな状態で丁寧なケアって無理ですよ。でも社長はそこをちゃんと理解してくれてる。

井上

それに、うちって事業の幅が広いじゃないですか。訪問看護だけじゃなくて、就労支援やカフェ、クラウド系の仕事もある。だから「ちょっと今の仕事が合わへんな…」って思っても、他の部署に移ることもできるんですよね。

藤井

そうそう、無理に続けさせるより、得意を活かして働いてもらった方が絶対にいい。自分に合った働き方ができるっていうのが、この会社の一番の強みかもしれへん。

井上

訪問看護って「1人で現場に行く」ってイメージが強いかもしれないですけど、実際は全然そんなことないです。電話もすぐ出るし、困ったらすぐ来てくれるし。安心感はめちゃくちゃありますよ。

平野

病院って、どうしても時間に追われるじゃないですか。5分診察、5分ケアみたいな。でも訪問看護は、利用者さん1人に30分、1時間としっかり向き合える。話をじっくり聞けるし、自分自身も学びがある。それがすごく魅力です。

藤井

訪問看護って、全体の看護師の中でも5%くらいしかやってないんですって。潜在看護師さんも多いし、子育て中で夜勤ができないから離れた人もたくさんいる。でも、うちは保育園の設立も目指しています。2年以内に社会福祉法人を立ち上げて、働きやすい環境を整えるつもりです。

平野

実際に、体調のことを考えて週5勤務から週4に変えたスタッフが、環境が整ったことでまた正社員に戻った例もあります。そういう柔軟な働き方ができるのは、本当にありがたいです。

井上

訪問看護って不安やな」って思ってる人にも、まずは来てもらって見てほしいです。見学だけでも全然OKなんで、ぜひ気軽に話しに来てほしいですね。

対談写真3

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